What is “コーディネーター”?③ ― coordinator No.2 Ido
こんにちは、Casa Al Mare(カーサアルマーレ)です。
シリーズでお伝えしている「What is “コーディネーター”?」
コーディネーター3名によるクロストークの様子を紹介しています。
参加メンバー
(前回の話はこちら)
―では続いて、井戸さんはどんな人ですか?
辻) なんでも受け止めてくれる先輩って感じです!
同じ目線に合わせてくれるからか、同期かと思うくらい年の差を感じないです(笑)
井戸) なんとなく周りから”話しかけやすい人”だと思われてる気はする。(笑)
佐藤) 誰に対してもフラットに接することができる人だからかな?と思います。決して馴れ馴れしいとかそういうことではなくて、さりげなく話しやすい空気感に持っていってくれるような。
辻) そういえば私もよく話を聞いてもらってます。仕事の真面目な話から休憩時間の雑談とか。
佐藤) お客様からもお電話やメールでちょっとした質問やご相談をいただくことも多いですよね。
普段のオフィスでの印象を踏まえると、営業的な話術やテクニックのようなものではなくて、お客様が自然に”井戸さんに相談してみよう”というお気持ちになっているのかな、と。
辻) あと、すごくポジティブですよね!ちょっと難しそうな案件でもあんまり断ったり渋い顔をすることが無いような…
井戸) 確かにポジティブだねって言われることは多いかも。はじめから「これは出来ない」と自分の可能性を決めつけたくはないからかな。受けてからどうするか考えることもたくさんあるけど、なにもチャレンジしないままよりも気持ちが全然違う。
佐藤) 以前井戸さんの担当したお客様で、ご来島を控えざるを得ないご事情で2度延期されたことがありましたよね。そんな時でも井戸さんは”延期したことでセレモニーまでの準備期間にじっくりとおふたりとやりとりをすることができた””更に良いセレモニーにすることができた”とおっしゃっていて。
おふたりにもその前向きな気持ちが伝わって、最後までカーサアルマーレについて来てくださったんだと思います。
井戸) 意識したことはないですが、改めてそう言ってもらえると嬉しいですね。
―佐藤さんとはまた違う面から、お客様との関係を築いているんですね。
(Vol.4へつづく)