Casa Al Mareのこと
ホームページをご覧の皆様初めまして。
私たちCasa Al Mare(カーサ・アル・マーレ)は、
沖縄の大自然そのものに身を置いて、「ふたりの心がつながる特別な時間」を創り上げています。
おふたりのことをたくさん知りたいし、私たちのことももっと知っていただきたい。
そんな想いから、今回はCasa Al Mareの成り立ちをご紹介いたします。
クリエイターが考える「結婚式のかたち」
2020年11月、Casa Al Mareは小さな会議室から生まれました。
実は私たちは、20年以上結婚式のムービー制作に携わってきた映像プロダクションのメンバー。
年間3000件の結婚式にビデオグラファーとして参加し、新郎新婦様の笑顔、ご家族様の涙、スタッフの努力を、レンズ越しで一番近くで見てきました。
そんな日々の中、メンバーに生まれてきた感情。
「ふたりの一生の思い出となる時間を、クリエイターとして創りあげたい」
チームの気持ちが一致するのに時間はかかりませんでした。皆、創り上げることに貪欲であったからです。
そしてすぐに「Casa Al Mare」プロジェクトがスタートしました。
強い想いでスタートしたプロジェクトでしたが、かたちにするまでに何度も生みの苦しみを味わいました。
「テンプレート通りや既存の価値観で結婚式を作るのは簡単だけれど、それは本質ではない」
クリエイターが集まったチームだからこそ、ブランドの価値観を創り上げることにさえ繊細なこだわりを持ち議論を重ねます。
一度決まったことでも、何度も「本質とは何か」を問い直しブラッシュアップしていく。
数か月にわたり、昼夜問わずCasa Al Mareを考える日々が続きました。
たくさんのメンバーがいる中で皆共通して持っていた想いは、「おふたりに希望を届ける」というミッション。
ブランドのアイデンティティが固まったのが、本格的にプロジェクトが走り出してから3ヶ月後でした。
2021年3月に、「Casa Al Mare」という新しい結婚式のかたちがうぶ声を上げました。
それぞれの役割で、それぞれのクリエイティブを
2020年3月以来、私たちはCasa Al Mareの価値を信じチーム一丸となって走ってきました。
おふたりに初めてお会いすることになるコーディネーター、セレモニーを一緒に創り上げるディレクター、特別な一日を形に残すビデオグラファーやフォトグラファー、当日お傍でサポートするスタイリスト、裏方としてCasa Al Mareの根幹を支えるスタッフたち。
役割も年齢も性別も価値観も様々なスタッフたち。
だからこそそれぞれに刺激し合い支え合い、このブランドを成長させてきました。
どのスタッフもそれぞれのこだわりやクリエイティブを発揮し、このブランドに誇りを持って携わっています。
ぜひあなたのこだわりもたくさん教えてください。
そのこだわりを、私たちと一緒に叶えていきましょう。
チーム一同、おふたりと特別な一日を創り上げられるのを楽しみにしています。